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なぜどこに行っても治らなかった

不妊症

たった1本の鍼で改善に向かうのか?

 

なぜどこに行っても治らなかった

不妊症

たった1本の鍼で改善に向かうのか?

不妊症

こんなお悩みはありませんか?

  • 妊娠できない自分を否定してしまいたくなる
  • パートナーと関係性が悪くなってしまう
  • 周囲の幸せを素直に喜べない
  • 病院で不妊治療を続けているが成果が得られない
  • 不妊専門の整体院や鍼灸院に行っても効果がなかった


もし1つでも当てはまったら・・・
ぜひ1度当院の施術を試してください

病院や整体院・一般的な鍼灸院でも不妊症が改善しないあなたへ

症状の説明

不妊症で病院や鍼灸院・整体院へ行くと、一般的な対処法として

  • タイミング方法・排卵誘発法・人工授精
  • 体外受精・顕微授精
  • 整体院では背骨や骨盤・股関節の調整
  • 鍼灸院で全身に鍼をうつ

というものがあります。

これらの治療法でうまくいくケースもあれば、残念ながら改善しないケースもあります。

西洋医学(現代医学)の治療でも改善しないケースがある

近年、西洋医学の観点でも不妊症の研究は進み、格段の進歩を遂げている一方、残念ながら効果を得ることができず、改善しにくい患者さんが存在するのも事実です。西洋医学(現代医学)の考えに基づく治療だけでは、改善しにくいケースもある。

このようなときに存在意義を発揮するのが東洋医学(伝統医学)です。

東洋医学(伝統医学)では、治療法を確立している。

不孕(ふよう):不妊症
出産可能な年齢の女性で、夫婦同居して3年以上経ち、男性の生殖能力が正常であって、避妊していないにもかかわらず妊娠しないもの。

中医学では、不妊症を不孕(ふよう)と称します。不孕には様々な病理があり、通り一辺倒にお腹や三陰交にお灸をすれば妊娠するという単純なものではありません。何が原因で、どのような病理で、妊娠しにくい状況になっているのかを見極め、それぞれに適した治療を選択することが重要となります。

主な不孕のパターンに、腎虚・血寒・肝鬱・痰湿・血瘀があります。簡単にどのようなものなのか、イメージしやすいように解説します。

1. 腎虚
腰や膝といった下半身が弱り、生殖能力が低下したもの。加齢や過労による体力の低下などが原因で腎虚に至ります。

2. 血寒
月経中の風邪や、足元の冷えやすい環境に長時間身を置いたために、下半身に冷えが入るなどして血寒に至ります。

3. 肝鬱
普段からストレスをため込みやすい人、緊張しやすい人は、気のめぐりが悪くなり肝鬱に至ります。特に精神的なストレスは女性の生殖機能に悪影響を及ぼします。

4. 痰湿
食べ過ぎや、味の濃いもの・油濃いものの過食、胃腸が弱く食べたものをうまく消化しきれない人は、体内に痰湿が溜まりやすくなり、痰や帯下(おりもの)が多くなり、脂肪がつきやすくなります。

5. 血瘀
様々な理由により血が滞り、体内に不要な血の塊が増え、月経時に塊が多くなったり、卵巣嚢腫や子宮筋腫などに至ることも多くなります。

より詳しい中医学的な解説は以下の通りです。

弁証
1.腎虚(足腰・下半身の弱り)
①腎陽虚
【病因病理】
素体が虚弱であるか、罹病期間が長いなどのために、腎気・腎陽が不足しているか、あるいは脾腎の陽気がともに虚となり、子宮が温煦されず絡脈が温養されないため受胎できない。
【症状・所見】
稀発月経で量は少なく色は薄い。もしくは無月経。
顔色が黒ずむ・腰や膝がだるい・性欲減退・夜明けに下痢・尿量が多く澄んでいる・手足があたたまらない。
舌質淡・舌苔薄、脈沈細。

②腎陰虚
【病因病機】
体質が虚弱で、陰血不足のため衝脈・任脈が充実せず、血が少ないために受精できない。
陰虚火旺のため血が焼灼され不妊となる。
【症状・所見】
頻発月経で量は少ない。
あついは稀発月経で量は少なく、色は紅で血塊はない。
痩せる・腰や脚がだるく力が入らない・頭のふらつき・耳鳴・五心煩熱。
舌質紅・舌苔少、脈細数。

2.血寒(子宮の冷え)
【病因病機】
月経期に不注意などから風寒を受け、寒邪が子宮に入り、子宮が冷えて受胎できなくなる。
【症状・所見】
稀発月経で量は少なく色は暗紅。下腹部に冷痛があり、温めると軽減する。
手足の冷え・悪寒・顔色は青白い。
舌質淡紫暗・舌苔白、脈沈緊or遅。

3.肝鬱(ストレスの影響を受けている)
【病因病機】
肝気鬱結となり、疏泄機能が失調して気血不和となる。
気鬱化火のため血が焼灼され、衝脈・任脈が働かなくなる。
【症状・所見】
月経不順で月経はすっきりせず、量は少ない。
胸脇脹悶or脹痛・月経前に乳房の脹痛・精神的な抑うつ・ため息・食欲不振。
舌苔薄、脈弦。気滞血瘀に至れば舌質紫暗。
気鬱化火に至れば、イライラ・心煩・口苦・のどの乾き・便秘・小便が赤い。
舌質紅・舌苔黄、脈数。

4.痰湿(肥満気味で体内に痰が溜まっている)
【病因病機】
肥満のため痰湿が生じ、気機の働きが不十分となり、痰が子宮を塞ぎ、衝脈・任脈が不調となる。痰湿が瘀血を挟むこともある。
【症状・所見】
肥満し、経血量は少なく、帯下の量が多い。
頭のふたつき・動悸・胸悶・悪心。
舌苔白膩、脈滑。
痰湿化熱に至れば、口苦・口粘、舌苔黄膩、脈滑数。

5.血瘀(血のめぐりが悪く、悪い血の塊が滞っている)
【病因病機】
月経期の後、血液が残っているか、寒湿・湿熱の邪毒が子宮に侵入し、気血不和となり瘀血内阻となって衝脈・任脈が失調する。
【症状・所見】
稀発月経で量は一定せず、色は紫で血塊がある。
月経期に腹痛、下腹部あるいは腰部の疼痛があり押さえると痛む。
舌質紫暗or瘀斑、脈渋。

 

このように東洋医学(伝統医学)では、長い歴史の中で不妊症であっても治すための理論と術」をすでに持ち合わせているのです。

しかしながら、整骨院・整体院・一般の鍼灸院では、このような東洋医学(伝統医学)の考えに基づいた治療を行っていないので、東洋医学(伝統医学)の優れた理論・技術は生かされておりません。

一般の鍼灸院と当院の違い

①当院は東洋医学(伝統医学)に専門特化している。

現代医学(西洋医学)の治療で不妊症が改善することもあれば、残念ながら効果を得ることができないケースもあります。そういったときに選択肢となるのが東洋医学(伝統医学)であるはずです。

しかしながら、一般の鍼灸院の多くは現代医学の考えにもとづく鍼灸を行っており、東洋医学(伝統医学)的な考えで身体を診ていないので、鍼灸という手法は用いていても、治療の内容は病院や整骨院・整体院と変わらないのです。

患者さんが「西洋医学では治らないから、東洋医学で診てもらおう」と思い、鍼灸院を訪れても、その鍼灸院では東洋医学を実践されていないという事態が起きているのです。

鍼灸院の中でも東洋医学(伝統医学)を行っている鍼灸院は3割ほどであり、その中でも多くは美容や整体・マッサージなどを併用しています。

当院のように東洋医学(伝統医学)に専門特化している鍼灸院はごく少数であり、その数は4%以下という説もあるようです。

②当院は鍼を1本しか使いません。

一般の鍼灸院と当院の特に大きな違いは、治療の際に使う鍼が1本のみという点です。

不妊症の本質を見極めることができれば、使うツボは基本的に1ヶ所で済みます。

これは私自身が16年以上、1本の鍼で治してきた実績から自信をもって言えます。

多くの鍼をうつ必要はありませんし、1本に集中させた方が身体への負担も少なく、劇的に効かすことが可能となります。多くの鍼を刺しても治ることはありますが、たくさん刺してどれかがたまたま効いたような治療では再現性がありません。再現性・普遍性がないものは医学とはいえません。

施術を受けたお客様から、
続々と喜びの声が届いています

不妊・逆子・生理不順・・etc。(多くの諸症状)

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Q1.当院に来られる前に、どのような症状でお悩みでしたか?
輝鍼灸院の原元氣先生とは、かれこれ14年のお付き合いになりますので、原因不明の右目上の激痛に始まり、不妊・逆子・生理不順・膀胱炎・耳や鼻の炎症・歯ぐきの腫れ・目の周りの腫れと痛み・胃の不調・腰や肩首の痛み・咳・目眩・不眠症など様々な症状でお世話になりました。

Q2.お悩みの症状は、当院の治療を受けられてどのように変わりましたか?
先生に最初に言われた通り、つめて通うと必ずすべて治りました。

大掃除しなくてはいけなくなるまで、疲れをためないようにとアドバイスをいただき、健康維持のために不調がなくても週一のペースで治療していただいています。すると、大きな不調にはなりません。

Q3.他の鍼灸院で治療を受けられたことがあれば、当院との違いを教えてください。
他の鍼灸院に通っていたころ、行くとラクになるのでそれで健康が保たれていると思っていたのですが、どうやら根本原因が解決することなく、表面的な症状だけが軽減されていたので、また同じ症状が帰ってきて、おまけに疲れを中にためこんだおかげで、爆発するかのようにひどく痛い、目の周りが腫れる症状が出て、その鍼灸院の何本も刺す方法では残念ながらお手上げ状態でした。

Q4.北辰会方式や1本鍼に対する感想をお聞かせください。
私はたった1本の鍼での治療はとても理にかなっていると実体験から確信しています。私たちの体は1本ずつの鍼(体に対する信号のようなもの)を望んでいます。たくさん刺すと体が迷うからです。

根本的な治癒までは回数が必要ですが、必ず健康へと導いてくれる・・・ですから、できるだけ多くの方たちがこの北辰会方式や1本鍼で健康な体を手に入れ、維持していかれることを切に願います。

森宏子さん 神戸市在住 50代 女性(2つ目の体験談)

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

施術の流れ

写真は左右にスライドできます

①カルテ記入

ご来院いただき、まずは3枚のカルテに情報をご記入いただきます。主訴の症状だけでなく、睡眠・食事・運動習慣など多岐に渡りますが、まずは主訴だけでなく身体全体の情報を把握することが重要となります。(所要時間約30分)

②問診

カルテをもとに問診を行います。問診には30分~45分ほど時間がかかります。途中で体調が悪くなった場合は、遠慮なくお伝え下さい。

③カルテ分析

問診でお伺いした内容をカルテにまとめ、東洋医学の観点における「病のメカニズム」を分析します。正確な治療を行うために、とても重要な工程となります。

④施術

カルテ分析の結果を踏まえ、身体の状況を観察させていただき、治療方針を明確にして1本の鍼を打ちます。施術はすべて院長が行います。

⑤今後の施術計画と養生指導

施術後は今後の施術計画(通院のペース、どれくらい時間がかかるか等)と、お身体に合った養生指導(精神・食事・運動)を提案させていただきます。

⑥お会計

最後に受付でお会計と次回のご予約(ご希望の方のみ)を済ませて終了となります。

初診料

初回 11,000円(税込)
※2回目以降~ 5,000円(税込)

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ネット予約24時間受付中

【推奨】

初診の予約はこちらの予約システムが便利です。

LINEは24時間受付中

不明な点などあれば、

LINEでお気軽にお問合せ下さい。

お電話での予約はこちら

【お願い】

院内多忙により

留守電になることが多くなります。

そのときはメッセージをいただければ

折り返しご連絡いたします。

月~土 9:30~12:00/16:00~19:00
上記の時間帯でお電話からの

ご予約を受け付けております。

(※火曜午後、木曜、日祝は休診です。)

院長からのメッセージ

院長写真

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。院長の原元氣です。

病院・整骨院・整体院に行っても治らない。そんな悩みでお困りの方が、「東洋医学なら治してくれるのではないか?」と希望を抱き、鍼灸院を探しておられることでしょう。

しかし残念ながら、多くの鍼灸院では「東洋医学の考えに基づく施術」を行っていません実は現代医学的な考えに基づく施術を行っているのです。この事実は意外と知られていません。

ある調査では「伝統的な鍼灸を専門としている鍼灸院」は全体の4%以下という説もあるようです。当院は2008年に開院以来、「美容・整体・慰安・サプリの販売」などに手を出すことなく、「病を治すための鍼灸」だけに特化して追求してきました。

「ほかに色んな治療を試したけれど効果がない。東洋医学であれば解決法があるかもしれない。」このような希望を抱いている皆さんのために、「ほんものの東洋医学(伝統医学)による鍼灸」を提供することのできる、数少ない「最後の砦」となる鍼灸院であり続けたいと決意しています。

当院が選ばれる5つの理由

1. 東洋医学(伝統医学)に【専門特化】している

書庫

日本の多くの鍼灸院は西洋医学の考えに基づく鍼灸治療を行っています。東洋医学(伝統医学)は難解で修得が困難であり、多くの鍼灸師は学ぼうとしないのです。

しかし、それでは鍼灸の真の力を発揮できません。鍼灸だけでは治せないと考え、整体やマッサージなどを併用したり、経営のために美容鍼灸を取り入れる。このような考えで伝統的な鍼灸を修得し、患者さんの病を治すことはできません。

当院は全国でも数少ない東洋医学(伝統医学)に専門特化している鍼灸院です。

2. 初診の問診を重要視している

問診風景

病を治すためには何が原因で、どのようなメカニズムで病が生じているのかを分析することが重要となります。

そのため当院では初診を特に重要視しています。ここで正確な情報を得て、正確な分析ができなければ効果を得る施術を行うことはできません。カルテ記入と問診だけで1時間以上かかってしまいますが、病を治すためにはどうしても必要な工程となることをご理解ください。

3. 治療で使用する鍼は【選び抜かれた1本】のみ

1本鍼

多くの鍼灸院では1回の施術につき十数本の鍼を使っています。しかし、複数の鍼を使ってしまうと身体の治ろうとする力が分散してしまいます。またどの鍼がどのように効いたのかを検証することができません。

選び抜かれた1つのツボに対し、最適な鍼を1本のみ使うことにより、身体の治ろうとする力を一極集中させて最大限に発揮しつつ、曖昧ではなく根拠のある正確な施術をすることが可能となります。

4.院長の【豊富な経験と実績】

一般の鍼灸院では、経験の少ない鍼灸師をスタッフとして雇用し、施術をさせる鍼灸院が多いのが実情です。しかし、当院では施術を行うのは院長のみとなります。

当院の院長は業界歴25年以上の経験があり、2008年の開院以来13万件以上の施術実績があります。

15年以上、学術団体や教育機関の講師も務めており、理論・技術ともに高いレベルの治療を提供できると自負しています。

5.これまでいただいた100件を超える【多くの体験談】

当院は2008年の開院以来、多くの体験談をいただいてきました。他院によくみられる「初診の感想」ではなく、ほんとうに良くなった患者さんからいただいた心のこもった体験談をぜひご覧になって下さい。

・鍼灸院専門の口コミサイト

しんきゅうコンパス」

・日本最大級の口コミサイト

「エキテン」

・当院ホームページの

「患者さんの声」

よくある質問

Q.鍼灸というと、痛い・怖い・危険というイメージがあるのですが・・・

A.一般の鍼灸院では身体中に多くの鍼を刺したり、筋肉の奥深くまで刺したり学校を卒業したての鍼灸師に施術をさせることもあるのが現状です。鍼を効かすために深く刺す必要はありませんし、高い施術費をいただいたうえで経験の少ないスタッフに施術をさせることはあり得ません。

当院では基本的に鍼は1本のみであり、鍼の深さも皮膚表面に浅く数ミリしか刺すことはありません。

また鍼灸師の国家資格を取得して20年以上、開院以来13万件の実績がある院長が施術しますのでご安心ください。また当院にも若いスタッフは所属しておりますが、最低3年は修業し、規程の試験に合格した者でなければ施術はさせておりません。

※2024年12月現在、院内での施術は院長のみとなっております。

Q. どのくらい通えばよくなりますか?

A. 病や症状の程度により、どうしても個人差はありますが、急性疾患の場合は早い段階で良くなることが多いのですが、慢性疾患の場合、2~3カ月以内には身体に変化が現れ、日常生活は楽になることが多くなります。

その後は、

①しばらく継続しなければならない

②ときどきメンテナンスに通う方がよい

③いったん施術を終了してもよい

など、皆さんにあった施術計画をご提案させていただきます。不明な点があれば遠慮なくご相談いただければと思います。

初診料

初回 11,000円(税込)
※2回目以降~ 5,000円(税込)

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折り返しご連絡いたします。

月~土 9:30~12:00/16:00~19:00
上記の時間帯でお電話からの

ご予約を受け付けております。

(※火曜午後、木曜、日祝は休診です。)

輝鍼灸院