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私の所属する(一社)北辰会の代表理事である藤本新風先生が初の著作を出版されました。
もうかれこれ7~8年になりますか、「北辰会方式の入門書となるような本を書いてください」と要望し続け、実際にこのような素晴らしい入門書を執筆してくださいました。
この書籍は、富里雄太さんという北辰会の学生会員でもある超優秀な鍼灸学生が、藤本新風先生に質問する対話形式となっており、はじめての方でも読みやすくなっております。
この1冊で北辰会の理念、そして北辰会方式の診察・診断・治療までの全貌が見渡せるようになっています。
北辰会方式といえば「3時間かかる長い問診」「少数鍼」といったイメージばかりが先行しがちですが、「なぜ問診に時間がかかるのか?」「なぜ鍼の数が少ないのか?」その理由が重要です。
それらの疑問に対し、この1冊でほぼ回答が得られます。
北辰会が目指しているのは、「ひとりでも多くの”限りなく名人に近い臨床家”を輩出すること」です。
ひとりの名人では救える患者さんが限られます。
そうではなく、多くの”限りなく名人に近い臨床家”がいれば、もっと多くの患者さんを救うことができます。
・鍼灸で患者さんの病を治せるようになりたい。
・自信をもって鍼灸治療を行いたい。
そういった鍼灸師の皆さん、鍼灸学生の皆さんには、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
お電話ありがとうございます、
輝鍼灸院でございます。