【体験談】身体の不調が辛く、生きていけるかさえも不安
１．当院に来られる前に、どのような症状でお悩みでしたか？
日常生活を送ることができない
頭痛・肩首のひどいコリ・はき気・動悸・目の乾燥がひどい等
とにかく元気がなく動けない
身体の不調がつらく、生きていけるかさえも不安
２．お悩みの症状は、当院の治療を受けられてどのように変わりましたか？
身体の症状が確実に改善されました。
元気に育児と仕事に取り組めるようになっています。
長い年月をかけて身体の不調を築いてしまったので、鍼をしない期間をつくってしまうとまた症状がでてきてしまいます。
定期的に通ってもっと元気を維持できるようになりたいです。
症状が出ても鍼をして頂くと確実におさまるので安心です。
３．他の鍼灸院で治療を受けられたことがあれば、当院との違いを教えてください。
受けたことはありません
４．北辰会方式や１本鍼に対する感想をお聞かせください。
元氣先生の鍼のおかげで私の人生は救われました。
もっと北辰会方式の先生が増えて、辛い方々の体調がよくなりますように・・・
心から信じて、治るまで通うことが大切と思います。
院長のコメント
R.Mさん、貴重な体験談をありがとうございました。
この方は子育てをしながらご自身で起業もされ、仕事でも大成功をおさめられています。
仕事にも育児にも全力でのぞまれるので、心身にかかる負担も大きくなりがちです。
このことにより体調を大きく崩されていたのですが、当院で治療を受けて心身のバランスを保つことができるようになり、同じようにハードな仕事を続けていても徐々に安定するようになってきました。
仕事がハードすぎて体調を崩される場合、仕事の量を減らせばよいという考えもあるとは思いますが、様々な事情により仕事を減らせない方もおられますし、この方の場合は仕事が大好きでやめられない、手を抜くこともできないという事情がありました。
ですから仕事の量や質は低下させずに、まずは身体を調えることを重点的に行いました。
身体を調えると自然と精神的にも安定し、今では大きく体調を崩すことも減ってきています。
アスリートが試合のためにコンディションを整えるようなニュアンスで鍼を受けられ、仕事のパフォーマンスを維持しているように見受けられます。
このような形で私の鍼を評価していただき、とても嬉しく思います。
この方が仰って下さっているように、ほんとうにこの鍼（北辰会方式）の使い手を増やし、鍼で救われる方が増えるように引き続き努力していきたいと思います。
原元氣 - Hara Genki -
輝鍼灸院 院長 / (一社) 北辰会 正講師 運営会議議長 / 森ノ宮医療学園 非常勤講師
2004年、北辰会創始者（現会長）である藤本蓮風先生に師事。内弟子生活を経て2008年に独立し、神戸市にて輝鍼灸院を開院。臨床の傍ら北辰会の正講師・運営会議長として会の運営および後進の指導に携わり、北辰会方式の啓蒙活動を行っている。日本では伝統鍼灸の真の価値が認知されておらず、美容鍼灸や現代鍼灸が主流となっている現状を覆すため、ブログや日々の臨床を通じて伝統鍼灸を広める活動をしている。