昨年末から来られている患者さん。
60代の女性です。
主訴は慢性的な鼻炎と腰痛。
同じく慢性的な鼻炎でお悩みだった患者さんからのご紹介で来院されました。
鼻炎は幼少期から、腰痛は数年前に発症し、徐々に悪化傾向にあるとのこと。
肝鬱と脾虚、腎虚が存在していると診たて、お腹のツボに1本だけ鍼を刺す治療を継続したところ、約3カ月で腰痛は消失。
幼少期からの慢性的な鼻炎も、4割程度にまで改善させることができています。
たった1本の鍼で複数の症状を同時に治す。
これを異病同治といいます。
異なった病であっても、肝鬱・脾虚・腎虚に作用する1ヶ所のツボに鍼をして、同時に治すことができるのです。
お腹のツボの反応は見つけることも難しく、そのツボに適した鍼を刺すことも熟練度が求められます。
毎日コツコツと丁寧に鍛錬を続けたからこそ、こういった治療ができるようになりました。
鍼はほんとうにおもしろいです。





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輝鍼灸院でございます。