院長ブログ 「世界を癒す一本鍼」

醫は意なり。又理なり。

醫は意なり。又理なり。凡そ人の病を療せんと欲せば古昔聖學の準縄を以て其の意を明めて其の理を致し、機に應乄良工となるべし。必定に乄不定。不定に乄亦必定なるは惟この道たり。自ら神明に通ずるに非ずんば、及ぶこと能わざるとす。『万病回春病因指南』岡本一抱

医は意(おもい)であるとともに、また理(道理)でもある。先人が遺した法則性からその意と理を明らかにして、臨機応変に使いこなしてこそ良工となることができる。最終的には悟るべきもの。

筆者プロフィール

原元氣 - Hara Genki -

輝鍼灸院 院長 / (一社) 北辰会 正講師 運営会議議長 / 森ノ宮医療学園 非常勤講師

2004年、北辰会創始者(現会長)である藤本蓮風先生に師事。内弟子生活を経て2008年に独立し、神戸市にて輝鍼灸院を開院。臨床の傍ら北辰会の正講師・運営会議長として会の運営および後進の指導に携わり、北辰会方式の啓蒙活動を行っている。日本では伝統鍼灸の真の価値が認知されておらず、美容鍼灸や現代鍼灸が主流となっている現状を覆すため、ブログや日々の臨床を通じて伝統鍼灸を広める活動をしている。

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