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院長ブログ 「世界を癒す一本鍼」

【体験談】主訴:五十肩(右肩の痛み)

当院に通われている患者さんから、体験談をいただきました。

・どのような症状で悩まれている患者さんが来られているのか?

・ほんとうに良くなるのだろうか?

・ほかの鍼灸院との違いは?

こういった疑問をお持ちの方にとって、参考になればと思います。

1.当院に来られる前に、どのような症状でお悩みでしたか?

主訴は2023年1月頃より右肩が痛く手も挙がらず、顔も洗えず、寝返りも打てず、日常生活に支障をきたしておりました。

整形外科では通称「五十肩」、その他に甲状腺の疾患が見つかった時期でした。

2.お悩みの症状は、当院の治療を受けられてどのように変わりましたか?

毎回施術を受けるたびに右肩の痛みがなくなり、寝返りも打てるようになり、睡眠もできるようになりました。

そのうちに肩の可動域も増えて、現在は元のように動かせ、仕事(書道講師)にも支障なく快復できましたのは原先生のお陰と感謝しています。

3.他の鍼灸院で治療を受けられたことがあれば、当院との違いを教えてください。

以前も北辰会の先生に治療を受けていました。鍼のツボの名称(本日の施術)を教えて下さいました。

4.北辰会方式や1本鍼に対する感想をお聞かせください。

東洋医学のすばらしさ、あらゆる症状、体調を1ヶ所のツボを見つけて、鍼を・・小さな細い鍼を刺す。

そして調整して(浅く、深く、時間)原先生のすばらしい熱意ある診察のおかげで元気になることができました。体の余裕は心の余裕にもつながりました。

笑顔の毎日です。感謝。2024.5.1

院長のコメント

この体験談を書いて下さった患者さんは、もともと当院以外の北辰会の鍼灸院で治療を受けておられました。

その先生が院を閉めることになり、当院に来て下さることになりました。

もともと北辰会方式の治療を受けていただけあって、「初診の長い問診」や、「たった1本の鍼」という一風変わった治療であっても、効果を知っておられたので素直に受け入れて下さいました。

また書道や絵の講師をされている芸術家なので、たった1本ではありますが、ツボの状況に合わせて微妙に鍼の深さや、鍼を刺すスピードを調整していることにも感覚的に気づいていただき、コメントして下さっているのが嬉しいポイントです。

五十肩といっても、当院では患部に鍼を刺しません。

腎虚(下半身の弱り)と、瘀血(血の滞り)が関与している五十肩と診立て、足首に1本の鍼を刺すだけの治療を継続して治しています。

病を治すのにたくさんの鍼を刺す必要はありません。

根本的な原因を見極め、ほんとうに必要な鍼を、必要としているツボに正確に刺せば、身体は自ずと治ってくれます。

筆者プロフィール

原元氣 - Hara Genki -

輝鍼灸院 院長 / (一社) 北辰会 正講師 運営会議議長 / 森ノ宮医療学園 非常勤講師

2004年、北辰会創始者(現会長)である藤本蓮風先生に師事。内弟子生活を経て2008年に独立し、神戸市にて輝鍼灸院を開院。臨床の傍ら北辰会の正講師・運営会議長として会の運営および後進の指導に携わり、北辰会方式の啓蒙活動を行っている。日本では伝統鍼灸の真の価値が認知されておらず、美容鍼灸や現代鍼灸が主流となっている現状を覆すため、ブログや日々の臨床を通じて伝統鍼灸を広める活動をしている。

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